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今日の読売新聞の1面に

フレイル　介護費用10倍に

という見出しがありました





フレイルというのは

筋力が低下し始め、心身が弱ってきた状態。「虚弱」を意味する英語「frailty」

をもとにした言葉で2014年に日本老年医学会が提唱した。

食生活の改善や運動、社会参加などの対策で回復が可能とされる

と書いてありました

・体重の減少

・筋力の低下

・疲労感

・歩行速度の低下

・身体活動の低下

この５つの項目のうち

3項目以上該当→フレイル

１～2項目該当→プレフレイル

該当なし→兆候なし

この兆候なしの方に比べ介護になった際にかかる費用がフレイルの方は10.2倍に達すると

分析結果が出たそうです





対策として

・タンパク質を多く含む肉や魚を食べる

・スクワットなど筋力を高める運動をする

・普段から階段を使ったり、坂道を歩いたりする

・歯科で口の働きの衰えをチェックする

いつも私たちがお伝えしていることばかりが書いてあり

嬉しい限りです

私たちが会員さんたちをご指導させていただいて思うことは

なるべく早く取り掛かること

これが本当に大事かな～と思います

早めに取り掛かると、コンディションのいい状態からスタートするので

制限なく色んな運動に取り掛かれます。

状態が悪い状態からスタートすると少し時間がかかります。

もちろんしっかりサポートさせていただきますのでご安心ください（＾＾）

なるべく早くご自分の身体と向き合い、整える

とっても大事ですね

受付に新聞置いていますのでご興味のある方はどうぞ読まれてください

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